アラン・ペイジAlan Page |
---|
基本情報 |
---|
ポジション | ディフェンシブタックル ディフェンシブエンド |
---|
生年月日 | (1945-08-07) 1945年8月7日(79歳) |
---|
出身地 | アメリカ合衆国 オハイオ州カントン |
---|
身長: | 6' 4" =約193cm |
---|
体重: | 245 lb =約111.1kg |
---|
経歴 |
---|
大学 | ノートルダム大学 |
---|
AFL/NFL ドラフト | 1967年 / 1巡目全体15位 |
---|
所属歴 |
---|
|
受賞歴・記録 |
---|
オールプロ選出(6回) |
---|
1969–1971,1973–1975 |
プロボウル選出(9回) |
---|
1968–1976 |
NFL 通算成績 |
---|
インターセプト | 2 |
---|
セイフティ | 3 |
---|
QBサック | 148.5 |
---|
Player stats at NFL.com |
|
|
Player stats at PFR |
NFL殿堂入り |
カレッジフットボール殿堂入り |
アラン・ペイジ(Alan Cedric Page、1945年8月7日 - )は、アメリカ合衆国オハイオ州カントン出身のアメリカンフットボールの元選手・裁判官である。ディフェンシブタックルとして、1967年シーズンから1981年シーズンまでミネソタ・バイキングス、シカゴ・ベアーズで15年間プレーした。
ミネソタ・バイキングスでは、「パープル・ピープル・イーターズ」と呼ばれた強力ディフェンスの一員として、多くのQBサックを記録し、バイキングスの4回のスーパーボウル出場に貢献した。1971年シーズンには、守備の選手として初めてシーズンMVPに選出され、最優秀守備選手にも選出されている。
ノートルダム大学で政治学の学士を取得後、プロフットボールをプレーする傍らミネソタ・ロースクールで法務博士を取得したペイジは、プロ生活を続けながら法律事務所で働いた。引退後の1991年、ミネソタ州最高裁判所の判事に就任し、2015年に70歳で定年退職するまで在職した[1]。
1993年、プロフットボール殿堂入り[2]。2018年、トランプ大統領より大統領自由勲章を授与された[3]。
NFL100周年チームに選出されており、偉大なディフェンシブラインマンの一人として知られている。
出典
- ^ “Alan C. Page” (英語). Minnesota State Law Library. November 29, 2018閲覧。
- ^ Wall Street Cheat Sheet, "The Greatest Defensive Linemen of All Time."
- ^ Boren, Cindy (November 16, 2018). “Medal of Freedom honoree Alan Page will put aside his feelings about Trump”. The Washington Post. 2020年5月6日閲覧。
業績 |
---|
AP通信NFL最優秀選手賞 |
---|
1950年代 | |
---|
1960年代 | - 60 N.バンブロックリン(英語版)
- 61 P.ホーナング(英語版)
- 62 J.テイラー(英語版)
- 63 Y.A.ティトル(英語版)
- 64 J.ユナイタス
- 65 J.ブラウン
- 66 B.スター
- 67 J.ユナイタス
- 68 E.モラル(英語版)
- 69 R.ゲイブリエル(英語版)
|
---|
1970年代 | |
---|
1980年代 | |
---|
1990年代 | |
---|
2000年代 | |
---|
2010年代 | |
---|
2020年代 | |
---|
|
---|
1970年代 | |
---|
1980年代 | |
---|
1990年代 | |
---|
2000年代 | |
---|
2010年代 | |
---|
2020年代 | |
---|
ミネソタ・バイキングス Ring of Honor |
---|
- 1998
- ジム・フィンクス
- バド・グラント
- ポール・クラウス
- アラン・ペイジ
- フラン・ターケントン
- フレッド・ザンバーレッティ
- 1999
- ジム・マーシャル
- 2001
- コーリー・ストリンガー
- ミック・ティンゲルホフ
- ロン・ヤーリー
- 2002
- カール・エラー
- 2003
- クリス・カーター
- 2004
- ビル・ブラウン
- 2005
- ジェリー・バーンズ
- 2006
- ランドール・マクダニエル
- 2007
- チャック・フォアマン
- 2008
- ジョン・ランドル
- 2009
- スコット・スタッドウェル
- 2011
- クリス・ドールマン
- 2012
- マット・ブレア
- 2013
- ジョーイ・ブラウナー
- 2017
- ランディ・モス
- アーマド・ラシャド
- 2018
- デニス・グリーン
- 2019
- スティーブ・ジョーダン
- 2021
- ケビン・ウィリアムズ
|
|
|
---|
QB | |
---|
RB | |
---|
WR | - ハロルド・カーマイケル
- ドリュー・ピアソン(英語版)
- リン・スワン(英語版)
- ポール・ウォーフィールド(英語版)
|
---|
TE | |
---|
OL | - ダン・ディーアドルフ(英語版)
- アート・シェル(英語版)
- レイフィールド・ライト(英語版)
- ロン・ヤーリー(英語版)
- ジョー・ドゥラムリア
- ジョン・ハナ
- ラリー・リトル(英語版)
- ジーン・アップショー(英語版)
- ジム・ランガー(英語版)
- マイク・ウェブスター
|
---|
DL | |
---|
LB | |
---|
DB | - ウィリー・ブラウン
- ジミー・ジョンソン(英語版)
- ロジャー・ウェールリ(英語版)
- ルイス・ライト(英語版)
- ディック・アンダーソン(英語版)
- クリフ・ハリス(英語版)
- ケン・ヒューストン(英語版)
- ラリー・ウィルソン
|
---|
ST | |
---|
HC | |
---|
AP通信 オールプロ ファーストチーム選出(5回) |
|
|
|
|
|
典拠管理データベース |
---|
全般 | |
---|
国立図書館 | |
---|