WWF WRESTLEMANIA 2000
この項目では、ゲームソフトについて説明しています。興行としての「レッスルマニア2000」については「レッスルマニア2000」をご覧ください。 |
ジャンル | プロレス |
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対応機種 | NINTENDO64 |
開発元 | 株式会社アキ |
発売元 | THQ |
プロデューサー | 梶井健 サンダース・キール |
ディレクター | 岩下英幸 |
デザイナー | 竹内淳 勝俣俊介 今巧巳 |
プログラマー | 工藤正明 中山止禍 阿部浩之 |
音楽 | 新倉耕二 菅原幸枝 |
美術 | 池下宗繁 押切良之 木村賢司 竹内大地 遠山一仁 西田和希 葉山浩 |
シリーズ | バーチャル・プロレスリングシリーズ |
人数 | 1人~4人 |
メディア | カートリッジ |
発売日 | 2000年2月11日 1999年11月17日 1999年10月11日 |
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ジャンル | プロレス |
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対応機種 | ゲームボーイカラー |
開発元 | ナツメ |
発売元 | THQ |
人数 | 1人 |
メディア | カートリッジ |
発売日 | 1999年11月 |
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『WWF WRESTLEMANIA 2000』(ダブルダブルエフレッスルマニアにせん)は、THQより発売されたNINTENDO64用3D対戦格闘ゲームである。
2000年4月2日にアメリカ合衆国のプロレス団体WWE(当時はWWF)が開催した年間最大の興行およびPPVを題材とした作品となっている。
概要
開発は株式会社アキ(現シンソフィア)が担当したNINTENDO64版とナツメが担当したゲームボーイカラー版がある。
NINTENDO64版
株式会社アキ(現シンソフィア)が開発を担当し、日本では2000年2月11日にアスミック・エースエンタテインメントから発売。北米・欧州では1999年にTHQから発売されている。
アキのバーチャル・プロレスリングシリーズのエンジンを元に開発されているため操作が行い易いやすくレスラーや繰り出せる技も豊富なのが特徴である。
日本版と海外版が存在するが、日本版は一部が日本語化されているだけでほとんどが英語のままである。
NINTENDO64の振動パックに対応しており、臨場感のあるプレイが可能となっている。
モードの種類
エキシビジョン(Exhibition)
キング・オブ・ザ・リング(KING of the RING)
エディット(Edit)
オリジナルレスラーを作成できるモード。バーチャル・プロレスリングシリーズが元になっているので自由度が高いエディットが可能となっている。作成したレスラーは各モードで使用できる。
オプション(Options)
ロード・トゥ・レッスルマニア(Road to Wrestle Mania)
ペイ・パー・ビュー(Pay Per View)
ロイヤルランブル(Royale Rumble)
データ(Data)
データを削除したりできる。
登場レスラー
■はGB版参戦選手
ストーン・コールド・スティーブ・オースチン■ | ザ・ロック■ | ビッグ・ショー■ |
トリプルH■ | マンカインド■ | Xパック■ |
ジ・アンダーテイカー■ | ロード・ドッグ■ | ケイン■ |
ビリー・ガン■ | ビッグ・ボスマン■ | ケン・シャムロック■ |
ミディオン | テスト | ヴィセラ |
クリス・ジェリコ | ディーロ・ブラウン | スティーブ・ブラックマン |
ブラッドショー | ボブ・ホーリー | ファルーク |
エッジ | アル・スノー■ | クリスチャン |
ザ・ゴッドファーザー | ギャングレル | バル・ビーナス■ |
マット・ハーディー | プリンス・アルバート | ジェフ・ハーディー |
スラッシャー | テリー・ラネルズ | チャイナ |
スコット "トゥー・ホット" テイラー | ビンス・マクマホン | "トゥー・セクシー" ブライアン・クリストファー |
シェイン・マクマホン | マイケル・ヘイズ | ジェリー・ブリスコ |
ミート | パット・パターソン | デブラ・マーシャル |
チャズ | ブルー・ミーニー | ジャクリーン・ムーア |
トーリー | アイボリー | ジェフ・ジャレット■ |
ダレン・ドロズドフ | デュード・ラブ | カクタス・ジャック |
ステファニー・マクマホン | ショーン・マイケルズ■ | ジム・ロス |
ジェリー・ローラー | ポール・ベアラー | マーク・ヘンリー |
ゲームボーイカラー版
関連ソフト
- シリーズについてはバーチャル・プロレスリングシリーズを参照。
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