I-180 (航空機)
I-180(ロシア語:И-180イー・ストー・ヴォースィェミヂスャト)は、I-16の後継機としてポリカールポフ設計局が開発したソ連の戦闘機であった。本機はI-16によく似たスタイルをしていたが、開発は難航し、発展型のI-185(И-185イー・ストー・ヴォースィェミヂスャト・ピャーチ)が少数配備されたものの、不十分な性能と稼働率の低さから大量生産は行われず、その後ソ連空軍の主力はヤコヴレフ設計局やラーヴォチュキン設計局の開発した戦闘機が担っていくことになった。
- 表示
- 編集
ポリカルポフ設計局の航空機 | |
---|---|
戦闘機 |
|
爆撃機 |
|
偵察機 |
|
旅客機・輸送機 |
|
練習機 |
|
カテゴリ |
| |
---|---|
戦闘機 | |
爆撃機 |
|
攻撃機 |
|
練習機 |
|
輸送機 |
|
偵察機 |
|
試作機 |
|