FRIDAY TO SUNDAY
「FRIDAY TO SUNDAY」 | |||||||||||||
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角松敏生 の シングル | |||||||||||||
初出アルバム『WEEKEND FLY TO THE SUN』 | |||||||||||||
B面 | I'LL CALL YOU | ||||||||||||
リリース | |||||||||||||
規格 | 7"シングルレコード | ||||||||||||
ジャンル |
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時間 | |||||||||||||
レーベル |
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作詞・作曲 | 角松敏生 | ||||||||||||
角松敏生 シングル 年表 | |||||||||||||
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「FRIDAY TO SUNDAY」(フライデー・トゥ・サンデー)は、1982年4月21日 (1982-04-21)に発売された角松敏生通算2作目のシングル。
解説
本作は、アルバム『WEEKEND FLY TO THE SUN』[注釈 1]からのリカット・シングル。角松敏生によれば、セカンド・アルバムの本作はロサンゼルスでの著名ミュージシャンによるレコーディングだったが、TOM TOM 84による隙間を大切にした古いソウルのアレンジは自身、当時から好みではなかったという[1]。
「FRIDAY TO SUNDAY」はアルバムでは次曲「PRELUDE」と続けて収録されているが、シングルでは早めにフェードアウトされている[注釈 2]。
カップリング曲「I'LL CALL YOU」はアルバム未収録曲で、11年後の1993年 (1993)に発売されたベスト・アルバム『1981-1987』[注釈 3]に、オリジナル・トラックから女性コーラス、ホーンセクション、間奏部の語りのみを残して他のすべてが打ち込みに差し替えられたリテイク・ヴァージョンで収録。「I'LL CALL YOU」の歌詞は1982年 (1982)当時のファッション雑誌『コスモポリタン』の記事にあった“男からのまた電話するよというセリフは、さよならという意味”といったタイトルだったと思うが、そこからヒントを得て作ったものだったと思うという[1]。
ジャケット裏面には両曲の歌詞のほか、アルバム『WEEKEND FLY TO THE SUN』[注釈 1]の発売告知が記載されている。
収録曲
Side 1
- FRIDAY TO SUNDAY – (4:41)
- 角松敏生 作詞・作曲 / TOM TOM 84 編曲
Side 2
- I'LL CALL YOU – (4:37)
- 角松敏生 作詞・作曲 / TOM TOM 84 編曲
クレジット
- 担当ディレクター:岡村右
脚注
[脚注の使い方]
注釈
- ^ a b 『WEEKEND FLY TO THE SUN』 1982年4月21日 (1982-04-21)発売 RCA ⁄ RVC LP:RHL-8802, CT:RHT-8802
- ^ 「FRIDAY TO SUNDAY」は当初日本航空のキャンペーンに使われる予定だったが、同年2月に起きた日航羽田沖墜落事故の影響で取りやめとなった。
- ^ 『1981-1987』 1993年10月21日 (1993-10-21)発売 OM ⁄ BMG VICTOR 2CD:BVCR-1903/4
出典
- ^ a b 『1981-1987』(Booklet)角松敏生、OM ⁄ BMG VICTOR、1993年。BVCR-1903/4。
外部リンク
- 角松敏生 OFFICIAL SITE
-
- FRIDAY TO SUNDAY – DISCOGRAPHY
- その他
-
- FRIDAY TO SUNDAY - Discogs (発売一覧)
I'LL CALL YOUに関するカテゴリ:
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- 1982年の楽曲
- 電話を題材とした楽曲