1996 CONCACAFゴールドカップ (1996 CONCACAF Gold Cup) は、北中米およびカリブ海諸島の国々によって争われる、北中米カリブ海サッカー連盟 (CONCACAF) 主催の、第3回目のCONCACAFゴールドカップである。
この大会は、アメリカ・カリフォルニア州のロサンゼルス、サンディエゴ、アナハイムで開催された。大会の形式は1993年から変更され、参加した9カ国は3カ国ずつ3つのグループに分けられ、各グループ1位の国と、各グループ2位の国のうち成績上位1カ国の、計4カ国が準決勝へ進出する。この大会では、北中米カリブ海サッカー連盟以外の国としてブラジルが招待され、23歳以下の代表チーム (U-23) が出場した。決勝ではメキシコがブラジル U-23を2-0で下し、2大会連続2回目の優勝を決めた。
グループラウンド
グループ A
グループ B
グループ C
準決勝
1996年1月18日
1996年1月19日
3位決定戦
1996年1月21日
決勝
メモリアル・コロシアム
観客数: 88,155
主審: Ramesh Ramdhan (トリニダード・トバゴ)
1996 CONCACAFゴールドカップ優勝国 |
メキシコ 2回目 |
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※斜数字は開催予定の大会。 / 優勝国 |
選手権 | |
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ゴールドカップ | |
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