飯島八幡神社
飯島八幡神社 | |
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所在地 | 岐阜県大野郡白川村飯島 |
位置 | 北緯36度16分46秒 東経136度54分2秒 / 北緯36.27944度 東経136.90056度 / 36.27944; 136.90056 |
主祭神 | 応神天皇 |
社格等 | 銀幣社 |
創建 | 寛永3年(1626年) |
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飯島八幡神社(いいじまはちまんじんじゃ)は、岐阜県大野郡白川村にある神社である。
世界遺産の白川郷にある神社である。道の駅白川郷の正面に位置している。かつての白川郷は飛騨国の庄川流域一帯のことであり、1875年(明治8年)、尾神村(御母衣ダムで水没)以北の「下白川郷」23ヶ村が白川村、海上村(御母衣ダムで水没)以南の「上白川郷」18ヶ村が荘川村(現高山市)になっている。
毎年10月中旬に、どぶろく祭りが行われる。 尚、どぶろく祭りの行われる順番は、白川八幡神社、鳩谷八幡神社に続き3番目となる。
祭神
沿革
文化財
- どぶろく祭(村指定無形民俗文化財)[1]
- 飯島八幡社のエノキ(村指定天然記念物)[1]
所在地
- 岐阜県大野郡白川村萩町飯島
交通
自動車
公共交通機関
- 路線バス
- あいの風とやま鉄道高岡駅・高山濃飛バスセンターより濃飛バス白川郷・金沢線「牧」行き、飯島下車。
その他
- 同人ゲーム『ひぐらしのなく頃に』に登場する、祭具殿のモデルといわれている。
脚注
[脚注の使い方]
- ^ a b “白川村の文化財”. 白川村 (2012年6月12日). 2013年4月20日閲覧。
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