鈴木ジュリエッタ
すずき ジュリエッタ 鈴木 ジュリエッタ | |
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生誕 | ????年12月6日 日本・福岡県 |
職業 | 漫画家 |
活動期間 | 2004年 - |
ジャンル | ラブコメディ ストーリー漫画 |
受賞 | 白泉社第44回ビッグチャレンジ大賞準入選 白泉社第338回花とゆめまんが家コース努力賞 第31回白泉社アテナ新人大賞デビュー優秀者賞 |
公式サイト | My First JULI |
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鈴木 ジュリエッタ(すずき ジュリエッタ、12月6日[1] - )は、日本の漫画家。福岡県出身[1]。血液型はB型。好きな動物は猫、コアラ、サメ。
来歴
2004年、「星になる日」にてデビュー[1]。以降、『花とゆめ』(白泉社)とその派生誌にて執筆活動を展開。
2005年、『ザ花とゆめ』(同)にて「悪魔とドルチェ」の連載を開始。
2006年、『花とゆめ』にて「カラクリオデット」の連載を開始。同作品は第31回白泉社アテナ新人大賞デビュー優秀者賞を受賞した。
2008年、『花とゆめ』にて「神様はじめました」の連載を開始。
2012年9月24日、テレビ東京で放送した『イクシオン サーガ DT×神様はじめました 秋アニメ直前スペシャル!!』にコメントメッセージで出演。ただし顔出しNGの為、自画イラストキャラで顔を隠しての出演。同年10月から『神様はじめました』がテレビアニメ化。
2016年、『花とゆめ』にて「トリピタカ・トリニーク」の連載を開始。
2018年、『花とゆめ』にて「忍恋」の連載を開始。
2020年、『花とゆめ』3号にて「名探偵 耕子は憂鬱」の読み切りを掲載し[2]、同年19号より連載開始[3]。
2022年、『花とゆめ』23号にて「推しに甘噛み」の連載を開始[4]。
作品リスト
発表年は掲載誌の号数に準拠。
連載
- 悪魔とドルチェ (『ザ花とゆめ』 2005年 - 2008年) - 連載デビュー作、『ザ花とゆめ』2008年9/25号をもって休載。
- カラクリオデット (『花とゆめ』 2005年 - 2007年)
- 神様はじめました (『花とゆめ』 2008年 - 2016年[5])
- トリピタカ・トリニーク(『花とゆめ』 2016年[6] - 2018年)
- 忍恋(『花とゆめ』 2018年[7] - 2020年[8])
- 名探偵 耕子は憂鬱(『花とゆめ』 2020年[2] - 2022年[9])
- 推しに甘噛み(『花とゆめ』2022年[4] - )
読切
- 裏アンティーク(『ザ花とゆめ』2004年8/1号)
- 朝が来る(『花とゆめ』2004年16号) - 『星になる日』に収録。
- 星になる日(『花とゆめプラス』2004年9/15号) - デビュー作。『星になる日』に収録。
- マイプレシャス(『別冊花とゆめ』2004年11月号)
- 拝み屋裏台帳(『花とゆめ』2004年24号) - 『星になる日』に収録。
- マイブラッディライフ(『別冊花とゆめ』2005年1月号) - 『星になる日』に収録。
- 椿檻(『ザ花とゆめ』2005年2/1号) - 『星になる日』に収録。
- サクラチル(『ザ花とゆめ』2005年4/1号) - 『星になる日』に収録。
- 片恋★悪魔ちゃん (『花とゆめ』2007年14号)
- 名探偵 耕子は憂鬱 (『花とゆめ』2020年3号[2])
- 推しに甘嚙み(『花とゆめ』2022年10・11合併号[10])
受賞歴
- 白泉社第44回ビッグチャレンジ大賞準入選(2004年・受賞作「裏アンティーク」)
- 白泉社第338回花とゆめまんが家コース努力賞(2004年・受賞作「朝が来る」)
- 第31回白泉社アテナ新人大賞デビュー優秀者賞(2006年・受賞作「カラクリオデット」)
書籍
- 『悪魔とドルチェ』、白泉社 〈花とゆめコミックス〉、既刊2巻(2007年11月現在)
- 『カラクリオデット』、白泉社 〈花とゆめコミックス〉、全6巻
- 『神様はじめました』、白泉社 〈花とゆめコミックス〉、全25巻
- 『星になる日』、白泉社 〈花とゆめコミックス〉、初期短編集
- 『トリピタカ・トリニーク』、白泉社 〈花とゆめコミックス〉、全4巻
- 『忍恋』、白泉社 〈花とゆめコミックス〉、全5巻
- 『名探偵 耕子は憂鬱』、白泉社 〈花とゆめコミックス〉、全5巻
- 『推しに甘嚙み』、白泉社 〈花とゆめコミックス〉、既刊5巻(2024年6月現在)
脚注
[脚注の使い方]
- ^ a b c “白泉社|フレッシュインタビュー|鈴木ジュリエッタ”. 白泉社. 2006年8月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年5月22日閲覧。
- ^ a b c “探偵志望の女子と曲者な男子4人描く鈴木ジュリエッタの群像劇が花ゆめに”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年1月4日). https://natalie.mu/comic/news/361994 2021年6月18日閲覧。
- ^ “鈴木ジュリエッタ「名探偵 耕子は憂鬱」が連載化、横溝正史の金田一に対する愛を形に”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年9月4日). https://natalie.mu/comic/news/395072 2021年6月18日閲覧。
- ^ a b “鈴木ジュリエッタの新連載「推しに甘噛み」、アニオタ吸血鬼×毒舌隣人のラブコメディ”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年11月5日). https://natalie.mu/comic/news/500248 2022年11月5日閲覧。
- ^ “「神様はじめました」大団円で8年の連載に幕!次号より2号連続でDVD付録”. コミックナタリー. (2016年5月20日). https://natalie.mu/comic/news/187905 2017年4月15日閲覧。
- ^ “鈴木ジュリエッタの中華伝奇ロマン、花ゆめで開幕!「男水!」出張版も”. コミックナタリー. (2016年10月20日). https://natalie.mu/comic/news/206151 2017年4月15日閲覧。
- ^ “鈴木ジュリエッタの新連載「忍恋」、現代忍者の恋物語が花ゆめで開幕”. コミックナタリー. (2018年8月4日). https://natalie.mu/comic/news/294049 2018年8月25日閲覧。
- ^ “「それでも世界は美しい」花ゆめで完結!「フラレガール」ボイスドラマも”. コミックナタリー. (2020年5月20日). https://natalie.mu/comic/news/379793 2020年5月20日閲覧。
- ^ “「フラレガール」4年の連載に幕!花ゆめ付録は草凪みずほ描き下ろしのヨナ付箋”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年6月3日). https://natalie.mu/comic/news/480157 2022年6月3日閲覧。
- ^ “鈴木ジュリエッタの吸血鬼ラブコメが登場、花ゆめヒーローズの“プレゼント祭り”も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年4月20日). https://natalie.mu/comic/news/474715 2022年4月20日閲覧。
外部リンク
- My First JULI (公式ブログ)
- 鈴木ジュリエッタ (@hiyokosweet) - X(旧Twitter)
- 白泉社|フレッシュインタビュー|鈴木ジュリエッタ (「カラクリオデット」単行本化時のインタビュー) - ウェイバックマシン(2006年8月22日アーカイブ分)
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