西部緑地公園
西部緑地公園
西部緑地公園(せいぶりょくちこうえん)は、石川県金沢市袋畠町、古府町、北塚町、稚日野町にまたがる運動公園。
施設は石川県が保有し、石川県県民ふれあい公社が指定管理者として運営管理を行っている。
歴史
1972年に石川県産業展示館が建設され、1973年に北陸の産業振興を目的とした日本海博覧会が開催される。博覧会終了後、出羽町にあった石川県営兼六園野球場が石川県立野球場として移転されたのを機に、スポーツ施設を中心に整備され、1974年4月9日に開設された。
公園内の主な施設
園路・広場、修景・休養施設、体育施設、産業展示ゾーンからなる[1]。
- 体育施設
- 産業展示ゾーン
関連施設
出典
- ^ “西部緑地公園平面図”. 一般財団法人石川県県民ふれあい公社. 2021年2月27日閲覧。
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、西部緑地公園に関連するカテゴリがあります。
- 西部緑地公園
- 表示
- 編集
座標: 北緯36度34分30秒 東経136度36分08秒 / 北緯36.57494度 東経136.60236度 / 36.57494; 136.60236