肉 (2013年の映画)
肉 | |
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We Are What We Are | |
監督 | ジム・ミックル(英語版) |
脚本 | ニック・ダミチ(英語版) ジム・ミックル オリジナル脚本 ホルヘ・ミッチェル・グラウ |
製作 | ロドリゴ・ベロット アンドリュー・D・コーキン リンダ・モラン ニコラス・シューメイカー ジャック・ターナー |
製作総指揮 | エミリー・ジョルジュ タニヤ・マイスナー ブレット・フィッツジェラルド モー・ヌーラリ レネ・バスティアン ジェイコブ・ペチェニック |
出演者 | ビル・セイジ アンビル・チルダーズ ジュリア・ガーナー ケリー・マクギリス オデイア・ラッシュ |
音楽 | ジェフ・グレース ダレン・モリス フィル・モスマン |
撮影 | ライアン・サマル |
編集 | ジム・ミックル |
製作会社 | Belladonna Productions Memento Films International Uncorked Productions Venture Forth |
配給 | Entertainment One トランスフォーマー |
公開 | 2013年9月27日 2014年5月10日 |
上映時間 | 105分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
興行収入 | $81,381[1] |
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『肉』(にく、We Are What We Are)とは、2013年のアメリカ合衆国のホラー映画。監督はジム・ミックル(英語版)。 メキシコのホラー映画『猟奇的な家族(英語版)』のリメイクであるこの映画は、恐ろしい秘密を抱えた家族を描いた作品である。
2013年5月に開催された第66回カンヌ国際映画祭の監督週間(英語版)で上映された[2]。
ストーリー
ニューヨーク北部の片田舎に暮らすパーカー家。一見、平凡で静かに慎ましく生きて来た彼らの生活が、母親エマの不慮の事故死により、一変してしまう。美しい姉妹・アイリスとローズは、ずっと隠されてきた『秘密』を母親の代わりに担う事になる。しかしそれは、可憐な少女には不向きな、あまりにも過酷で残酷な秘密、人肉食だった。
キャスト
※括弧内は日本語吹替
- フランク・パーカー - ビル・セイジ(土師孝也)
- アイリス・パーカー - アンビル・チルダーズ(豊崎愛生)
- ローズ・パーカー - ジュリア・ガーナー(米澤円)
- ロリー・パーカー - ジャック・ゴア
- マージ - ケリー・マクギリス
- アンダース保安官代理 - ワイアット・ラッセル
- ミークス保安官 - ニック・ダミチ(英語版)
- バロー医師 - マイケル・パークス
- アリス・パーカー - オデイア・ラッシュ
日本での公開
あまりにも過激な内容であるため多くの国でシーンがカットされた一方、日本では修正なしでR18+での公開となった[3]。 日本でのポスターのアートディレクションは、nixgraphics.co,ltdが担当しており、題名の「肉」の文字はレースで描かれている。
参考文献
外部リンク
- 肉 - allcinema
- 肉 - KINENOTE
- We Are What We Are - オールムービー(英語)
- We Are What We Are - IMDb(英語)
- We Are What We Are - Rotten Tomatoes(英語)
- We Are What We Are - Box Office Mojo(英語)
- We Are What We Are - Metacritic(英語)