米澤貞次郎
米澤貞次郎 | |
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生誕 | 1923年7月3日 日本大阪府 |
死没 | (2008-05-20) 2008年5月20日(84歳没) |
国籍 | 日本 |
研究機関 | 京都大学 |
出身校 | 京都大学 |
指導教員 | 福井謙一 |
主な指導学生 | 吉野彰 |
プロジェクト:人物伝 | |
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米澤 貞次郎(よねざわ ていじろう、1923年7月3日[1] - 2008年5月20日)は、日本の化学者。京都大学名誉教授。1981年にノーベル化学賞を受賞した福井謙一の指導学生(博士課程)であり、米澤の指導学生(修士課程)の吉野彰も2019年にノーベル化学賞を受賞している。
略歴
- 1947年3月 京都帝国大学工学部燃料化学科卒業
- 1965年4月 京都大学工学部教授
- 1987年4月 京都大学退官
- 2000年 勲三等旭日中綬章を受章[1]
- 2008年5月 急性心不全のため死去、満84歳没[1]
著書
- 「ノーベル賞の周辺 福井謙一博士と京都大学の自由な学風」化学同人 1999年
脚注
- ^ a b c 『現代物故者事典2006~2008』(日外アソシエーツ、2009年)p.691
外部リンク
- 京大分子理論化学講座
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