第9回ゴールデングローブ賞
9th Golden Globe Awards
1952年2月21日
作品賞(ドラマ部門):
陽のあたる場所
第9回ゴールデングローブ賞(だい9かいゴールデングローブしょう)、1951年の映画を対象としており、1952年2月21日に発表された[1]。
受賞とノミネート
主演男優賞(ドラマ部門)
- フレドリック・マーチ - 『セールスマンの死』
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)
主演女優賞(ドラマ部門)
- ジェーン・ワイマン - 『青いヴェール』
- シェリー・ウィンタース - 『陽のあたる場所』
- ヴィヴィアン・リー - 『欲望という名の電車』
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)
- ジューン・アリソン - Too Young to Kiss
撮影賞(白黒)
- 『セールスマンの死』 - フランツ・F・プラナー
- 『暁前の決断』 - フランツ・F・プラナー
- 『陽のあたる場所』 - ウィリアム・C・メラー
撮影賞(カラー)
- 『クォ・ヴァディス』 - ウィリアム・V・スコール
監督賞
- ラズロ・ベネディク - 『セールスマンの死』
- ヴィンセント・ミネリ - 『巴里のアメリカ人』
- ジョージ・スティーヴンス - 『陽のあたる場所』
作品賞(ドラマ部門)
- 『陽のあたる場所』
- Bright Victory
- 『探偵物語』
- 『クォ・ヴァディス』
- 『欲望という名の電車』
作品賞(ミュージカル・コメディ部門)
- 『巴里のアメリカ人』
国際賞
特別貢献賞
ヘンリエッタ賞
作曲賞
- 『旅愁』 - ヴィクター・ヤング
- 『井戸』 - ディミトリ・ティオムキン
- 『地球の静止する日』 - バーナード・ハーマン
脚本賞
- Bright Victory - ロバート・バックナー
助演男優賞
- ピーター・ユスティノフ - 『クォ・ヴァディス』
助演女優賞
新人男優賞
新人女優賞
参考文献
- ^ “The 9th Annual Golden Globe Awards (1952)” (英語). ハリウッド外国人映画記者協会. 2014年3月16日閲覧。
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映画部門 | |
テレビドラマ部門 |
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授賞式 |
(授賞式は前年に公開された映画と配信・放送されたテレビドラマを対象にして行われる) |
その他 |
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