白鹿岳

白鹿岳
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標高 603.9 m
所在地 日本の旗 日本
鹿児島県曽於市
位置 北緯31度43分27秒 東経130度54分35秒 / 北緯31.72417度 東経130.90972度 / 31.72417; 130.90972座標: 北緯31度43分27秒 東経130度54分35秒 / 北緯31.72417度 東経130.90972度 / 31.72417; 130.90972
山系 高隈山地
種類 堆積岩
白鹿岳の位置(日本内)
白鹿岳
白鹿岳の位置
  • 北緯31度43分27秒 東経130度54分35秒 / 北緯31.72417度 東経130.90972度 / 31.72417; 130.90972 (白鹿岳)
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プロジェクト 山
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白鹿岳(しらがだけ)は、鹿児島県曽於市の北西部に位置する標高は603.9mで、曽於市で最も標高の高い場所である。旧曽於郡8か町でもっとも標高の高い場所でもあった。

概要

山頂には白鹿岳森林公園が整備され、展望所からは鹿児島湾(錦江湾)や桜島高隈山霧島連山等のパノラマを楽しむ事ができる。また、山頂には地上デジタル放送の財部中継局も設置され、2008年9月20日より放送を開始している。

四万十層群の堆積岩からなり、地質学的には高隈山地に属する。

近隣の山

  • 山神 (467.4m)
  • 堂山 (439.0m)

歴史

1599年慶長4年)に起きた庄内の乱において島津氏側がこの山に陣を構えた。島津義久は西南部の花平営、山田有信は東側山腹の黒棚塁に布陣したと言われる。またこのとき旗を立てた場所は高旗ヶ野と呼ばれている[1]

脚注

  1. ^ 橋口兼古、五代秀堯、橋口兼柄 『三国名勝図会 巻之35』 1843年

外部リンク

  • 国土地理院 地図閲覧サービス 2万5千分1地形図名: 財部(鹿児島)
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