東栢山駅
東栢山駅 | |
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駅舎 | |
동백산 トンベクサン Dongbaeksan | |
所在地 | 江原特別自治道太白市東太白路 984 (黄蓮洞) 北緯37度9分3.2秒 東経129度2分4.5秒 / 北緯37.150889度 東経129.034583度 / 37.150889; 129.034583 (東栢山駅) |
所属事業者 | 韓国鉄道公社 |
駅種別 | 普通駅 |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 島式 1面2線 |
開業年月日 | 1975年2月1日 |
乗入路線 | |
所属路線 | 嶺東線 |
キロ程 | 93.1 km(栄州起点) |
◄栢山 (1.8 km) (10.0 km) ソラン信号場► | |
所属路線 | 太白三角線 |
キロ程 | 5.8 km(文曲起点) |
◄文曲 (5.8km) | |
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東栢山駅 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 동백산역 |
漢字: | 東栢山驛 |
発音: | トンベクサンニョク |
英語表記: | Dongbaeksan Station |
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東栢山駅(トンベクサンえき)は、大韓民国江原特別自治道太白市黄蓮洞にある韓国鉄道公社(KORAIL)の駅である。
概要
2012年6月27日、ソラントンネルの開通による嶺東線の経路変更により、旧東栢山駅の場所から東に約400メートル離れた新駅舎に移転し、桶里駅の代替として旅客扱いを再開することになった。
太白三角線の分岐駅でもあり、東海方面から太白線(中央線清凉里方面)へ直通する列車が同線を経由する。
歴史
- 1975年2月1日 - 太白信号場として開設[1]
- 1984年12月1日 - 東栢山駅に改称。
- 1988年12月15日 - 通常駅に昇格。貨物取扱指定[2]
- 2007年6月1日 - 旅客取扱停止。
- 2009年10月31日 - 貨物取扱停止[3]。
- 2009年11月24日 - 臨時駅舎に駅業務を移転
- 2012年6月27日 - ソラントンネル開通により新駅舎に移転、旅客・貨物取扱再開[4]。
駅構造
島式ホーム1面2線の地上駅。ムグンファ号が停車するため低床ホームで整備されている。駅の道渓方にソラントンネルの入口がある。
- ホーム
のりば
1・2 | 嶺東線 | 清凉里・釜田・東大邱・栄州・堤川・東海・江陵方面 |
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駅名について
東栢山駅は栢山駅の東側ではなく北側に位置している。
駅周辺の太白市黄蓮洞 (ファンヨンドン)一帯の住民は、東栢山駅の名称が地域名と合わないとし、東栢山駅の名称変更を要求した。これに対し、KORAIL側はこの要望に応じると明らかにしている[5]が、2016年現在も駅名は変更されていない。
画像
脚注
- ^ 대한민국관보 철도청고시제2호, 1975년 1월 29일
- ^ 대한민국관보 철도청고시제2호, 1989년 2월 2일
- ^ 대한민국관보 국토해양부고시 제2009-1006호, 2009년 10월 20일
- ^ 대한민국관보 국토해양부 고시 제2012-220호, 2012년 5월 7일.
- ^ 영동선 동백산역 명칭 변경해달라 《강원일보》 2012.7.19
関連項目
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(慶州方面<<) 栄州 - (北栄州信号場) - (文丹信号場) - 奉化 - (巨村) - (鳳城) - (法田) - 春陽 - (鹿洞) - 林基 - 県洞 - 汾川 - 肥洞 - 両元 - 承富 - 石浦 - (銅店) - 鉄岩 - (栢山) - (清凉里・堤川方面<<)東栢山 - (ソラン信号場) - 道渓 - (古士里) - (下古士里) - (馬次里) - 新基 - (上鼎信号場) - (未老) - (桃京里信号場) - 東海 - 墨湖 - (望祥) - 望祥海水浴場 - (玉渓) - 正東津 - (安仁) - (青良信号所) - 江陵 |
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