大川ダム (奄美市)
大川ダム | |
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左岸所在地 | 鹿児島県奄美市名瀬大字朝戸字カクリ田719番 |
位置 | 北緯28度20分29秒 東経129度29分01秒 / 北緯28.34139度 東経129.48361度 / 28.34139; 129.48361 |
河川 | 大川水系大川 |
ダム諸元 | |
ダム型式 | ロックフィルダム |
堤高 | 49.2 (33.7) m |
堤頂長 | 161.4 (117) m |
堤体積 | 346,000 (151,000) m³ |
流域面積 | 11.1 km² |
湛水面積 | 19 (5) ha |
総貯水容量 | 2,320,000 (432,000) m³ |
有効貯水容量 | 2,180,000 (382,000) m³ |
利用目的 | かんがい・上水道 |
事業主体 | (当初)鹿児島県 (現在)奄美市 |
施工業者 | (当初)鹿島建設 (再開発)鹿島建設・植村組 |
着手年/竣工年 | 1971年/1980年 |
出典 | [1] |
備考 | 再開発着工 1983年 再開発竣工 1986年 かっこ内は再開発前の諸元 |
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大川ダム(おおかわダム)は、鹿児島県奄美市、二級河川・大川水系大川に建設されたダム。
概要
名瀬中心部の南端、朝戸峠の西側にダムは位置している。奄美市大川ダム管理事務所がダムの管理をしている。元々、鹿児島県が県営畑地帯総合土地改良事業として1970年に着工し、1980年に完成させた大川ダムが存在したが、旧名瀬市が建設段階で上水道第5次拡張事業としてダムの拡張を計画し堤防を15.5m上げたものが現在の大川ダムである。
ギャラリー
- 管理事務所
- ダムの奥にある湖
脚注
[脚注の使い方]
- ^ 「ダム便覧[1][2]」による(2013年5月10日閲覧)。
参考文献
- 名瀬市教育委員会編纂委員会著 『名瀬市誌』
関連項目
- ダム
- 日本のダム - 日本のダム一覧
- ロックフィルダム - 日本のロックフィルダム一覧
- 多目的ダム - 日本の多目的ダム一覧
- 都道府県営ダム
- 市町村営水道用ダム
- ダム再開発事業
- 新住用川ダム
- 奄美大島
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、鹿児島県のダムに関連するカテゴリがあります。
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