四ツ橋駅

四ツ橋駅
リニューアル後のホーム
よつばし
Yotsubashi
Y13 本町 (1.0 km)
(0.9 km) なんば Y15
地図
所在地 大阪市西区北堀江1丁目
北緯34度40分26.80秒 東経135度29分48.41秒 / 北緯34.6741111度 東経135.4967806度 / 34.6741111; 135.4967806 (四ツ橋駅)
駅番号  Y14 
所属事業者 大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro)
所属路線 四つ橋線
キロ程 3.2 km(西梅田起点)
駅構造 地下駅
ホーム 1面2線
開業年月日 1965年昭和40年)10月1日
乗換 心斎橋駅
- 御堂筋線 M19 
- 長堀鶴見緑地線 N15 
(改札内で連絡)
備考 乗降人員は心斎橋駅を参照
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四ツ橋駅(よつばしえき)は、大阪府大阪市西区北堀江一丁目にある、大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro) 四つ橋線

心斎橋駅とは改札内でつながっており、同一の駅として扱われる。当・四ツ橋駅側でも、入口では長堀鶴見緑地線心斎橋駅の表示がある。

駅名の由来

四ツ橋は、当駅東すぐの地点が西横堀川長堀川の交点で、西横堀川に上繋橋下繋橋、長堀川に炭屋橋吉野屋橋の四つの橋が架かっていたことに由来する[注 1]

近年壁面改良工事が行われ、そこには駅名の由来となった四つの橋をイメージした絵が描かれるようになった。

線名の四「つ」橋と駅名の四「ツ」橋とでは「つ」の文字がひらがなとカタカナの違いがある。これは路線名が通過する街路の名前(四つ橋筋)に由来するのに対し、駅は地名を採用した結果である。さらに、街路名と地名(駅名)で表記が異なるようになった起源は、道路を管理していた市の土木局(当時)と交通事業(市電に四ツ橋の電停があった)を管理していた電気局(当時)が監督官庁に別の表記で届け出たことにあるといわれている。

歴史

プラットホーム(改装前)
  • 1965年昭和40年)10月1日:3号線(現在の四つ橋線)の大国町 - 西梅田間延伸時に開業。
  • 1996年平成8年)12月11日:長堀鶴見緑地線(旧・鶴見緑地線)京橋 - 心斎橋間が延伸。同時に、当駅は長堀鶴見緑地線・御堂筋線の心斎橋駅と直結し、乗換駅となる。
  • 2018年(平成30年)4月1日:大阪市交通局の民営化により、所属事業者・管轄が大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)に変更。

利用可能な鉄道路線

また、以下の路線とも改札内で乗り換えが可能である。長堀鶴見緑地線が開業するまでは、御堂筋線との乗り換え業務を行っていなかった。

  • 御堂筋線(心斎橋駅) - 駅番号M19
  • 長堀鶴見緑地線(心斎橋駅) - 駅番号はN15

四つ橋線から御堂筋線への乗り換えは、長堀鶴見緑地線のホームを通る必要があり、当駅と御堂筋線の心斎橋駅とは大きく離れている。また、当駅と心斎橋駅の間に中間改札はなく、西梅田寄りの改札口は両駅の完全共用であり、事実上同一の駅とみなすことができる(心斎橋駅の改札口の一部も同様)。同じように新線開業によって同一改札内となった信濃橋駅→本町駅や難波元町駅→なんば(難波)駅のように駅名を心斎橋駅に統一することも検討されたが、当時既に開業後30年以上が経過し四ツ橋という駅名が定着していることや、四つ橋線の由来になった駅名を消せないとして、そのまま別名にした。

なお、四つ橋線と御堂筋線の乗り換えは大国町駅で対面乗換となっており、そちらの方が利便性が高い。

駅構造

北改札口
長堀鶴見緑地線心斎橋駅との間にある動く歩道

島式1面2線ホームの地下駅である。ホーム壁面には、四つ橋線のラインカラーの青に、オリックス劇場の最寄り駅であることから、音符が連続しているのが特徴である。当駅の西梅田寄りから長堀鶴見緑地線心斎橋駅の大正寄りに通じている。

当駅は、大国町管区駅に所属し、駅長が配置され、当駅と本町駅を管轄している。

のりば

番線 路線 行先[1]
1 Y 四つ橋線 大国町住之江公園方面
2 肥後橋西梅田方面

利用状況

1998年11月10日の1日乗降人員36,919人(乗車人員:16,788人、降車人員:20,131人)である。なお、2007年度以降の統計では、心斎橋駅と同一駅として扱われている。

各年度の特定日における利用状況は下表の通りである。

年度別特定日利用状況[統計 1]
年度 調査日 乗車人員 降車人員 乗降人員 出典
1966年(昭和41年) 11月08日 8,754 9,851 18,605 [大阪府 1]
1967年(昭和42年) 11月14日 10,620 11,706 22,326 [大阪府 2]
1968年(昭和43年) 11月12日 12,830 12,948 25,778 [大阪府 3]
1969年(昭和44年) 01月27日 12,194 14,537 26,731 [大阪府 4]
1970年(昭和45年) 11月06日 12,813 15,300 28,113 [大阪府 5]
1972年(昭和47年) 11月14日 13,437 15,690 29,127 [大阪府 6]
1975年(昭和50年) 11月07日 15,663 18,418 34,081 [大阪府 7]
1977年(昭和52年) 11月18日 15,232 17,478 32,710 [大阪府 8]
1981年(昭和56年) 11月10日 16,613 19,439 36,052 [大阪府 9]
1985年(昭和60年) 11月12日 17,154 20,231 37,385 [大阪府 10]
1987年(昭和62年) 11月10日 19,555 23,629 43,184 [大阪府 11]
1990年(平成02年) 11月06日 22,275 26,239 48,514 [大阪府 12]
1995年(平成07年) 02月15日 18,671 22,803 41,474 [大阪府 13]
1998年(平成10年) 11月10日 16,788 20,131 36,919 [大阪府 14]

駅周辺

四ツ橋交差点(2018年5月)

バス

最寄り停留所は四ツ橋および北堀江一丁目である。以下の路線が乗り入れ、大阪シティバスにより運行されている。

四ツ橋
北堀江一丁目
  • 8号系統:大阪駅前 行
  • 84号系統:弁天町駅前・八幡屋三丁目 行

その他

  • 2008年12月13日に大阪スクールオブミュージック専門学校内LS-1にて開催されたSI☆NAの単独ライブ「TANOSINA STAGE 2008 Vol.1」の副タイトルは、「最寄り駅は四ツ橋です」だった。
  • かつては北改札口近くに大阪市立電気科学館1989年まで存在した)に因んだプラネタリウムのタイル壁画があったが、駅リニューアルの際に撤去された。

隣の駅

大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro)
Y 四つ橋線
本町駅 (Y13) - 四ツ橋駅 (Y14) - なんば駅 (Y15)
  • () 内は駅番号を示す。

脚注

[脚注の使い方]

記事本文

注釈

  1. ^ 四つ橋線用23系後期リニューアル車の内装側のドアの壁紙はその柄である。

出典

  1. ^ “Osaka Metro|四ツ橋”. 大阪市高速電気軌道. 2023年6月10日閲覧。

利用状況

  1. ^ 大阪府統計年鑑 - 大阪府
大阪府統計年鑑
  1. ^ 大阪府統計年鑑(昭和42年) (PDF)
  2. ^ 大阪府統計年鑑(昭和43年) (PDF)
  3. ^ 大阪府統計年鑑(昭和44年) (PDF)
  4. ^ 大阪府統計年鑑(昭和45年) (PDF)
  5. ^ 大阪府統計年鑑(昭和46年) (PDF)
  6. ^ 大阪府統計年鑑(昭和48年) (PDF)
  7. ^ 大阪府統計年鑑(昭和51年) (PDF)
  8. ^ 大阪府統計年鑑(昭和53年) (PDF)
  9. ^ 大阪府統計年鑑(昭和57年) (PDF)
  10. ^ 大阪府統計年鑑(昭和61年) (PDF)
  11. ^ 大阪府統計年鑑(昭和63年) (PDF)
  12. ^ 大阪府統計年鑑(平成3年) (PDF)
  13. ^ 大阪府統計年鑑(平成8年) (PDF)
  14. ^ 大阪府統計年鑑(平成11年) (PDF)

関連項目

ウィキメディア・コモンズには、四ツ橋駅に関連するカテゴリがあります。

外部リンク

  • 四ツ橋駅 - Osaka Metro
  • 心斎橋駅(御堂筋線) - Osaka Metro
  • 心斎橋駅(長堀鶴見緑地線) - Osaka Metro