ロッソリモ反射

ロッソリモ反射(英: Rossolimo reflex)とは、脊髄を反射弓とする脊髄反射のひとつであり、正常時には現れない病的反射である。前頭葉6野障害を示唆するものとして信頼度が高い。足底筋反射のひとつである。ロッソリーモ反射とも言われる。

ロシアの神経学者グリゴリー・ロッソリモ(en:Grigory Ivanovich Rossolimo)によって発見された。

反射の概要

  • 足底MP付近を叩く。
  • 足指が背屈する。

関連項目

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