リチャード・ペイン
リチャード・ペイン Richard Payne | |
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生誕 | (1971-01-01) 1971年1月1日(53歳) |
出身地 | イングランド |
ジャンル | オルタナティブ ブリットポップ インディー・ロック |
職業 | キーボーディスト |
担当楽器 | キーボード ギター |
共同作業者 | ドッジー ブルートーンズ |
リチャード・ペイン(Richard Payne, 1971年1月1日 - )はイギリスのキーボーディストで、ロックバンド、ドッジーやザ・ブルートーンズの元メンバー。
経歴
ドッジーのセカンド・アルバム『ホームグロウン』時に加入。正式メンバーではなかったものの、アルバム制作やライヴに参加するなど「第四のメンバー」として活躍。ほかにもステレオフォニックスのデビューアルバム『ワード・ゲッツ・アラウンド』など、数多くのバンドのセッションに参加している。
1998年にドッジーが解散すると、ブルートーンズにツアー・キーボーディストとして参加。サード・アルバム『サイエンス・アンド・ネイチャー』からは正式メンバーとなった。しかしドッジーの時と同様アルバム制作やライヴには参加したが、バンド写真やインタビューには顔を出さない「影のメンバー」であった(しかし「マッドスライド」のPVには参加している)。これについて、マーク・モリスは「まさにオイシイところだけつまんでる感じだよね、リチャードは(笑)」と語っている。
しかし、2002年発表のブルートーンズのベストアルバムに収録された新曲に参加したのを最後に、リチャードはブルートーンズを脱退。イギリスを離れ、オーストラリアに移り住む。
2008年には、ドッジーの再結成ツアーに参加し、マーク・モリスとも久々の競演を果たしたが、今後のドッジーの活動には参加せず、オーストラリアに帰国した。
関連サイト
- リチャード・ペイン - YouTubeチャンネル
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メンバー | |
前メンバー | リチャード・ペイン |
オリジナル・アルバム | エクスペクティング・トゥ・フライ - リターン・トゥ・ザ・ラスト・チャンス・サルーン - サイエンス・アンド・ネイチャー - ルクセンブルク - ザ・ブルートーンズ - A New Athens |
コンピレーション・アルバム | |
ライヴ・アルバム | |
EP | |
シングル | スライト・リターン/ザ・ファウンテンヘッド - アー・ユー・ブルー・オア・アー・ユー・ブラインド - ブルートニック - スライト・リターン - カット・サム・ラグ - マーブルヘッド・ジョンソン - ソロモン・バイツ・ザ・ウォーム - イフ - スリージー・ベッド・トラック - 4デイ・ウィークエンド - キープ・ザ・ホーム・ファイアーズ・バーニング - オートフィリア - アフター・アワーズ - ファスト・ボーイ/リキッド・リップス - ネバー・ゴーイング・ノーウェア - マイ・ネイバーズ・ハウス - ヘッド・オン・ア・スパイク - サレンダード |
マーク・モリスのソロ作品 | |
関連項目 | |
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