マリーゴールド・ワールド王座
マリーゴールド・ワールド王座 | |||||
---|---|---|---|---|---|
詳細 | |||||
現王者 | Sareee | ||||
獲得日 | 2024年7月13日 | ||||
管理団体 | MARIGOLD | ||||
創立 | 2024年7月13日 | ||||
|
マリーゴールド・ワールド王座(Marigold World Championship)は、MARIGOLDが管理、認定している王座。
歴史
旗揚げを前にした2024年5月16日、MARIGOLDの代表であるロッシー小川はアントニオ猪木が獲得した王座にあやかったマリーゴールド・ユナイテッド・ナショナル王座、タッグ王座にあたるマリーゴールド・ツインスター王座、55kg以下の軽量級を対象としたマリーゴールド・スーパーフライ級王座、そして団体最高峰のマリーゴールド・ワールド王座の新設を発表[1]。チャンピオンベルトは5月20日の旗揚げ戦でマリーゴールド・ユナイテッド・ナショナル王座と共にお披露目された[2]。
5月20日の旗揚げ戦で7月13日に両国国技館大会が開催されることが発表され、そのメインとしてジュリアvsSareeeが行われることが発表されるが、その旗揚げ戦で右手首を負傷したジュリアが「右橈骨遠位端骨折」で長期欠場となり両国大会への出場が危ぶまれる。しかし右手首にプレートを入れる手術を行うなど回復に努め、7月10日に主治医から出場の許可が出て、ジュリアvsSareeeが正式に決定[3]。7月12日の前日会見でこのカードがワールド王座の初代王座決定戦として行われることが発表された[4]。
7月13日、両国国技館のメインで初代王座決定戦が行われ、Sareeeがレフェリーストップでジュリアを下し初代王者となった[5]。
歴代王者
歴代 | チャンピオン | 戴冠回数 | 防衛回数 | 日付 | 場所 |
---|---|---|---|---|---|
初代 | Sareee | 1 | 2024年7月13日 | 両国国技館 |
脚注
[脚注の使い方]
- ^ “【マリーゴールド】〝猪木ベルト〟が復活 歴史と伝統を継承する2本のベルト写真を独占入手”. 東京スポーツ. (2024年5月16日). https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/305613 2024年5月16日閲覧。
- ^ “【マリーゴールド】ロッシー小川代表がワールド&UNの2本のベルトを披露「ロッシー、ありがとう!」”. 東京スポーツ. (2024年5月20日). https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/303015 2024年5月20日閲覧。
- ^ “ジュリア、7・13マリーゴールド「両国国技館」出場決定「主治医より許可が出ました」…Sareeeと一騎打ち”. スポーツ報知. (2024年7月10日). https://hochi.news/articles/20240710-OHT1T51028.html 2024年7月10日閲覧。
- ^ “ジュリア、会見中に鳴り響いた「誤報メール」に動じずSareeeを挑発「歴史に残る語り継がれるような戦いをする」…7・13両国国技館”. スポーツ報知. (2024年7月12日). https://hochi.news/articles/20240712-OHT1T51199.html 2024年7月12日閲覧。
- ^ “ジュリア Sareeeの右腕攻めに散る「ありがとうとか聞きたくなかったよ、Sareee」”. デイリースポーツ. (2024年7月13日). https://www.daily.co.jp/ring/2024/07/13/0017882021.shtml 2024年7月13日閲覧。
マリーゴールド | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
選手 |
| ||||||
ユニット | |||||||
スタッフ |
| ||||||
役員 |
| ||||||
タイトル |
| ||||||
大会 | |||||||
関連項目 |
| ||||||
カテゴリ |