マニカヴァサガラン・ジェガセサン
獲得メダル | ||
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マレーシア | ||
陸上競技 | ||
アジア競技大会 | ||
金 | 1962 ジャカルタ | 200m |
金 | 1966 バンコク | 100m |
金 | 1966 バンコク | 200m |
金 | 1966 バンコク | 4X100mリレー |
銀 | 1962 ジャカルタ | 100m |
銀 | 1962 ジャカルタ | 4X400mリレー |
銅 | 1962 ジャカルタ | 4X100mリレー |
東南アジア競技大会 | ||
金 | 1961 ラングーン | 200m |
金 | 1961 ラングーン | 400m |
金 | 1961 ラングーン | 4X400mリレー |
金 | 1965 クアラルンプール | 100m |
金 | 1965 クアラルンプール | 200m |
金 | 1965 クアラルンプール | 4X400m |
銀 | 1961 ラングーン | 100m |
マニカヴァサガラン・ジェガセサン(Manikavasagam Jegathesan、1943年11月2日 - )はマレーシアの男子陸上競技選手。専門は短距離走。
16歳のときの1960年にローマオリンピックの男子400mに出場し、オリンピック初出場した。オリンピックにはその後の1964年の東京オリンピックと1968年のメキシコシティオリンピックの100m、200m、4×100mリレーに出場しているが、メダルは獲得できなかった。
メキシコシティオリンピックの200mで記録した20.92秒は、2017年までほぼ半世紀き渡りマレーシア国内記録だった。
1962年にジャカルタで開催されたアジア競技大会に出場し、200mで金メダルを、100mで銀メダルを獲得した。1966年のバンコク大会では200mの2連覇とともに100mの2冠も達成している。
出典
- Asian Games
- マニカヴァサガラン・ジェガセサン - Olympedia(英語)
陸上競技アジア競技大会金メダリスト – 男子100m | |
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1951: レヴィ・ピント • 1954: アブドゥル・ハリク • 1958: アブドゥル・ハリク • 1962: モハメッド・サレンガット • 1966: マニカヴァサガラン・ジェガセサン • 1970: 神野正英 • 1974: アナト・ラタナポール • 1978: Suchart Chairsuvaparb • 1982: ラブアン・ピット • 1986: タラル・マンスール • 1990: タラル・マンスール • 1994: タラル・マンスール • 1998: 伊東浩司 • 2002: ジャマル・アル=サファル • 2006: ヤヒヤ・ハッサン・ハビーブ • 2010: 労義 • 2014: フェミ・オグノデ • 2018: 蘇炳添 |
陸上競技アジア競技大会金メダリスト – 男子200m | |
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1951: レヴィ・ピント • 1954: ムハマッド・シャリフ・ブット • 1958: ミルカ・シン • 1962: マニカヴァサガラン・ジェガセサン • 1966: マニカヴァサガラン・ジェガセサン • 1970: アナト・ラタナポール • 1974: アナト・ラタナポール • 1978: ラマスワミ・グナナセカラン • 1982: 張在根 • 1986: 張在根 • 1990: 高野進 • 1994: タラル・マンスール • 1998: 伊東浩司 • 2002: 末續慎吾 • 2006: 末續慎吾 • 2010: フェミ・オグノデ • 2014: フェミ・オグノデ • 2018: 小池祐貴 |
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