ハリウッドワイルドキャット

ハリウッドワイルドキャット
欧字表記 Hollywood Wildcat[1][2]
品種 サラブレッド[1][2]
性別 牝[1][2]
毛色 黒鹿毛[1][2]
生誕 1990年2月4日[1]
死没 2012年6月23日（22歳没）[3]
父 Kris S.[1][2]
母 Miss Wildcatter[1][2]
母の父 Mr. Prospector[1][2]
生国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国(フロリダ州)[1][2]
生産者 Irving & Majoorie Cowan[1]
馬主 Majorie and Irving Cowan[1]
調教師 Emmanuel Tortora（アメリカ）
→Neil D.Drysdale（アメリカ）
[1]
競走成績
タイトル エクリプス賞最優秀3歳牝馬（1993年）[1]
生涯成績 21戦12勝[1][2]
獲得賞金 1,432,160ドル[1]
勝ち鞍
G1 BCディスタフ 1993年
G1 ハリウッドオークス 1993年
G1 ゲイムリーH 1994年
G2 デルマー招待オークス 1993年
G3 ソロリティS 1992年
Listed デビュタントS 1992年
Listed メラクーアS 1992年
Listed サンクレメンテH 1993年
Listed レディーズシークレットH 1993、1994年
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ハリウッドワイルドキャット（Hollywood Wildcat）[2]はアメリカ合衆国の競走馬、繁殖牝馬。主な勝ち鞍に1993年のブリーダーズカップ・ディスタフ、ハリウッドオークス（英語版）、1994年のゲイムリーハンデキャップなど。エクリプス賞最優秀3歳牝馬に選出された。

概要

  • 特記事項なき場合、本節の出典はEQIBASE[1]

1992年4月15日、コールダー競馬場でのメイドン競走でデビューし、1着。続いてデビュタントステークス（英語版）とメラルーカステークス（英語版）の2つのリステッド競走を連勝し、G3競走ソロリティステークス（英語版）も勝って4戦無敗で重賞ウイナーとなった。その後しばらくは勝ち星から遠ざかり、また6月19日のリステッド競走アザレアハンデキャップを最後に、エマヌエル・トートラ厩舎からニール・ドライスデール厩舎に移籍し、以降は西海岸地区を主戦場とする。

移籍初戦のG1競走ハリウッドオークスを勝つと、続くリステッド競走のサンクレメンテハンデキャップ（英語版）も勝ち、デルマー招待オークス、新設のリステッド競走レディーズシークレットハンデキャップまで移籍後4連勝を記録[3]。サンタアニタ競馬場でのブリーダーズカップ・ディスタフに駒を進めてニューヨーク牝馬三冠馬スカイビューティや前年のブリーダーズカップ・ディスタフ覇者パセアナ（英語版）などと相まみえ、レースでは最後にパセアナをハナ差競り落として優勝[3]。この一戦はファンから刺激的な一戦として評価されて『ブラッド・ホース』により「レース・オブ・ザ・イヤー」に選ばれ、またエクリプス賞最優秀3歳牝馬にも選ばれた[3]。

1994年も初戦ラカナダステークス（英語版）で3着のあと、ゲイムリーハンデキャップを勝ってG1競走3勝目を挙げた。ビバリーヒルズハンデキャップ（英語版）、ラモナハンデキャップの2つのG1競走でも2着に入り、レディーズシークレットハンデキャップを前年に続いて制覇。ブリーダーズカップ・ディスタフはワンドリーマー（英語版）の6着に終わって連覇は果たせなかったが、翌1995年2月にブラックタイプ競走リトルブリアンステークスを勝って引退した[3]。

競走成績

以下の内容は、EQIBASE[1]の情報および記載法に基づく。

出走日 競馬場 競走名 格 距離 頭数 枠番
(PP)		 馬番
(Pgm)		 着順 騎手 斤量
（lb./kg換算）		 タイム 着差 勝ち馬/（2着）馬
1992.04.15 コールダー メイドン競走 ダ4.5f 6 3 4 1着 R. ダグラス 116/52.5 0:53.97 5馬身＋3/4馬身 （Spah Gem）
0000.06.07 チャーチルダウンズ デビュタントS L ダ5.5f 14 1 1 1着 F. アルゲリョ Jr. 116/52.5 1:06.02 3馬身 （Cosmic Speed Queen）
0000.07.12 コールダー メラルーカS L ダ5.5f 12 2 2 1着 F. アルゲリョ Jr. 118/53.5 1:21.46 2馬身1/2 （Debbie's Bliss）
0000.08.01 モンマスパーク ソロリティーS G3 ダ6f 6 3 3 1着 F. アルゲリョ Jr. 119/54 1:10.84 4馬身 （Family Enterprize）
0000.09.12 コールダー スーザンガールS BT ダ7f 8 3 3 6着 F. アルゲリョ Jr. 118/53.5 （14馬身1/2） Boots 'n Jackie
1993.03.07 ガルフストリームパーク アローワンス競走 ダ6f 6 3 3 3着 J. ベイリー 117/53 （1馬身） Our Sweet Meg
0000.03.20 タンパベイダウンズ フロリダオークス L ダ8.5f 11 1 1 2着 R. ロペス 121/55 （2馬身） Star Jolie
0000.04.09 オークローンパーク ファンタジーS G2 ダ8.5f 7 1 1 6着 F. アルゲリョ Jr. 121/55 （10馬身） Aztec Hill
0000.06.19 コールダー アザレアH L ダ7f 10 4 4 3着 E. コーア 117/53 （3馬身1/4） Kimscountrydiamond
0000.07.11 ハリウッドパーク ハリウッドオークス G1 ダ9f 9 4 4 1着 E. デラフーセイ 121/55 1:48.48 1馬身3/4 （Fit to Lead）
0000.08.01 デルマー サンクレメンテH L 芝8f 10 8 8 1着 E. デラフーセイ 120/54.5 1:34.89 4馬身1/2 （Miami Sands）
0000.08.22 デルマー デルマー招待オークス G2 ダ9f 10 3 3 1着 E. デラフーセイ 120/54.5 1:48.31 1馬身 （Possibly Perfect）
0000.10.11 サンタアニタ レディーズシークレットH L ダ8.5f 5 1 1 1着 E. デラフーセイ 117/53 1:41.05 2馬身 （Re Toss）
0000.11.06 サンタアニタ BCディスタフ G1 ダ9f 8 6 6 1着 E. デラフーセイ 120/54.5 1:48.35 ハナ （Paseana）
1994.02.05 サンタアニタ ラカナダS G2 ダ9f 4 2 3 3着 E. デラフーセイ 122/55.5 （5馬身1/4） Stalcreek
0000.06.12 ハリウッドパーク ゲイムリーH G1 ダ9f 6 2 3 1着 E. デラフーセイ 122/55.5 1:46.55 2馬身1/4 （Mz. Zill Bear）
0000.07.03 ハリウッドパーク ビバリーヒルズH G1 ダ9f 7 4 4 2着 E. デラフーセイ 124/56 （クビ） Corrazona
0000.08.06 デルマー ラモナH G1 ダ9f 5 5 5 2着 E. デラフーセイ 124/56 （アタマ） Flawlessly
0000.10.10 サンタアニタ レディーズシークレットH L ダ8.5f 5 3 4 1着 E. デラフーセイ 124/56 1:40.61 2馬身1/4 （Exchange）
0000.11.05 チャーチルダウンズ BCディスタフ G1 ダ9f 9 6 6 6着 E. デラフーセイ 123/55.5 （8馬身1/4） One Dreamer
1995.02.10 サンタアニタ リトルブリアンS BT ダ7f 5 4 4 1着 E. デラフーセイ 121/55 1:21.73 4馬身1/2 （Nijivision）
  • BT：ブラックタイプ競走

引退後

引退後は繁殖牝馬となり、1997年生まれのウォーチャント（英語版）が2000年のブリーダーズカップ・マイルを勝ってパーソナルエンスン（1988年ブリーダーズカップ・ディスタフ）・マイフラッグ（英語版）（1995年ブリーダーズカップ・ジュヴェナイルフィリーズ）母娘以来の母仔ブリーダーズカップ制覇を達成したほか[3]、2003年生まれのイヴァンデニソヴィッチが2005年のジュライステークスに勝利した。また2009年の生まれのスピニングワイルドキャットは日本に繁殖牝馬として輸入され、2020年の香港スプリントなど複数の重賞を制したダノンスマッシュ[4][5]を送り出した。

2012年2月28日にキトゥンズジョイの仔を出産したが、それから4か月後の6月23日、ローズグレイドファームにおいて癌に起因する合併症により死亡した[3]。

産駒一覧

生年 馬名 性 毛色 父 馬主 管理調教師 戦績 主な勝利競走 供用 出典
1996年 Danzig Wildcat 牝 鹿毛 Danzig Marge and Lrving M. Cowan Neil D. Drysdale 1戦1勝 （繁殖牝馬） [6][7]
1997年 War Chant 牡 黒鹿毛 7戦5勝 2000年BCマイル
2000年サンラファエルS
2000年オークツリーBCマイル		 （種牡馬） [8][9]
1998年 Double Cat 牝 Storm Cat 10戦4勝 （繁殖牝馬） [10][11]
1999年 Deputy Wild Cat 牡 栗毛 Deputy Minister 1戦0勝 （種牡馬） [12][13]
2000年 Ministers Wild Cat 鹿毛 Marge and Irving M. Cowan
→Marge & Lrving M. Cowan, Hal Snowden Jr.
→Tommy Town Thoroughbreds LLC.		 Neil D. Drysdale
→Robert Holthus
→Scott Fairlie
→Mark E. Casse		 22戦6勝 （種牡馬） [14][15]
2001年 Margie's Wildcat 栗毛 Storm Cat Marge and Irving M. Cowan Neil D. Drysdale 2戦0勝 （種牡馬） [16][17]
2003年 Ivan Denisovich 鹿毛 デインヒル Mrs John Magnier
→Mrs. John Magnier, Michael Tabor, Irving and Marjorie Cowan		 Aidan P. O'Brien 14戦3勝 2005年ジュライS （種牡馬） [18][19][20]
2004年 Danish Wildcat 牝 Marge and Irving M. Cowan Michael R. Matz 3戦0勝 [21][22]
2007年 Shintoh 牡 黒鹿毛 Giant's Causeway I Cowan Stables Partnership
→Irving M. Cowan		 J S Bolger
→H. Allen Jerkens		 9戦2勝 [23][24][25]
2008年 Bold Warrior 鹿毛 Bernardini M and I Cowan Stables, LLP
→Irving M. Cowan		 H. Allen Jerkens 8戦3勝 （種牡馬） [26][27]
2009年 Spinning Wildcat 牝 栗毛 ハードスパン Lewis G. Lakin William Mott
→Thomas M. Bush		 6戦1勝 （繁殖牝馬） [28][29]
2010年 Profound 騸 黒鹿毛 Street Cry Besilu Stables
→Laurie Plesa
→Kristen Lomasson
→Kristin Lomasson, Oliver Newberry LLC and Rick Newell		 William Mott
→Edward Plesa, Jr.
→Michael S. Mullin		 17戦1勝 [30][31]
2012年 Kitten's Joy [3]

血統表

ハリウッドワイルドキャットの血統 （血統表の出典）[§ 1]
父系 ロベルト系
 [§ 2]
父

Kris S.
1977 黒鹿毛
父の父
Roberto
1969 鹿毛 		Hail to Reason Turn-To
Nothirdchance
Bramalea Nashua
Rarelea
父の母
Sharp Queen
1965 鹿毛 		Princequillo Prince Rose
Cosquilla
Bridgework Occupy
Feale Bridge
母

Miss Wildcatter
1980 鹿毛 		Mr. Prospector
1970 鹿毛 		Raise a Native Native Dancer
Raise You
Gold Digger Nashua
Sequence
母の母
Elizabeth K.
1970 鹿毛 		Third Martini Hasty Road
The Golden Girl
Baked Apple Hilarious
Appalachin
母系(F-No.) (FN:4-r) [§ 3]
5代内の近親交配 Nashua 4 × 4 = 12.50% [§ 4]
出典
  1. ^ [32]
  2. ^ [33]
  3. ^ [32][33]
  4. ^ [32][33]


脚注

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q “Hollywood Wildcat (FL)”. EQUIBASE Horse Profile. Equibase Company LLC.. 2020年5月23日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i j “Hollywood Wildcat(USA)”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2020年5月23日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g h “Champion Hollywood Wildcat Dies”. BloodHorse.com. Blood-Horse LLC. (2012年6月27日). 2020年5月23日閲覧。
  4. ^ “ダノンスマッシュ”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2020年5月23日閲覧。
  5. ^ “【香港スプリント結果】ダノンスマッシュが悲願のGI初V！ 父ロードカナロアとの父子制覇達成！”. netkeiba. Net Dreamers Co., Ltd. (2020年12月13日). 2020年12月14日閲覧。
  6. ^ “Danzig Wildcat(USA)”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2020年5月1日閲覧。
  7. ^ “Danzig Wildcat (KY)”. EQUIBASE Horse Profile. Equibase Company LLC.. 2020年5月23日閲覧。
  8. ^ “War Chant(USA)”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2020年5月1日閲覧。
  9. ^ “War Chant (KY)”. EQUIBASE Horse Profile. Equibase Company LLC.. 2020年5月23日閲覧。
  10. ^ “Double Cat(USA)”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2020年5月23日閲覧。
  11. ^ “Double Cat (KY)”. EQUIBASE Horse Profile. Equibase Company LLC.. 2020年5月23日閲覧。
  12. ^ “Deputy Wild Cat(USA)”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2020年5月23日閲覧。
  13. ^ “Deputy Wild Cat (KY)”. EQUIBASE Horse Profile. Equibase Company LLC.. 2020年5月23日閲覧。
  14. ^ “Ministers Wild Cat(USA)”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2020年5月23日閲覧。
  15. ^ “Ministers Wild Cat (KY)”. EQUIBASE Horse Profile. Equibase Company LLC.. 2020年5月23日閲覧。
  16. ^ “Margie's Wildcat(USA)”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2020年5月23日閲覧。
  17. ^ “Margie's Wildcat (KY)”. EQUIBASE Horse Profile. Equibase Company LLC.. 2020年5月23日閲覧。
  18. ^ “Ivan Denisovich(IRE)”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2020年5月23日閲覧。
  19. ^ “Ivan Denisovich (IRE)”. EQUIBASE Horse Profile. Equibase Company LLC.. 2020年5月23日閲覧。
  20. ^ “Ivan Denisovich(IRE) form”. Racing Post. 2020年5月23日閲覧。
  21. ^ “Danish Wildcat(USA)”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2020年5月23日閲覧。
  22. ^ “Danish Wildcat (KY)”. EQUIBASE Horse Profile. Equibase Company LLC.. 2020年5月23日閲覧。
  23. ^ “Shintoh(USA)”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2020年5月23日閲覧。
  24. ^ “Shintoh (KY)”. EQUIBASE Horse Profile. Equibase Company LLC.. 2020年5月23日閲覧。
  25. ^ “Shintoh(USA) form”. Racing Post. 2020年5月23日閲覧。
  26. ^ “Bold Warrior(USA)”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2020年5月1日閲覧。
  27. ^ “Shintoh (KY)”. EQUIBASE Horse Profile. Equibase Company LLC.. 2020年5月23日閲覧。
  28. ^ “スピニングワイルドキャット(USA)”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2020年5月1日閲覧。
  29. ^ “Spinning Wildcat (KY)”. EQUIBASE Horse Profile. Equibase Company LLC.. 2020年5月23日閲覧。
  30. ^ “Profound(USA)”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2020年5月1日閲覧。
  31. ^ “Profound (KY)”. EQUIBASE Horse Profile. Equibase Company LLC.. 2020年5月23日閲覧。
  32. ^ a b c “Hollywood Wildcat(USA) 血統情報：5代血統表”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2020年5月23日閲覧。
  33. ^ a b c “Hollywood Wildcatの5代血統表”. netkeiba. Net Dreamers Co., Ltd.. 2020年5月23日閲覧。

外部リンク

  • 競走馬成績と情報 netkeiba、JBISサーチ、Racing Post
  • 表
  • 話
  • 編
  • 歴
   

第01回（1984年） アメリカ合衆国の旗 プリンセスルーニー
第02回（1985年） アメリカ合衆国の旗 ライフズマジック
第03回（1986年） アメリカ合衆国の旗 レディーズシークレット
第04回（1987年） アメリカ合衆国の旗 サカウィスタ
第05回（1988年） アメリカ合衆国の旗 パーソナルエンスン
第06回（1989年） アメリカ合衆国の旗 バヤコア
第07回（1990年） アメリカ合衆国の旗 バヤコア
第08回（1991年） カナダの旗 ダンススマートリー
第09回（1992年） アメリカ合衆国の旗 パセアナ
第10回（1993年） アメリカ合衆国の旗 ハリウッドワイルドキャット
第11回（1994年） アメリカ合衆国の旗 ワンドリーマー
第12回（1995年） アメリカ合衆国の旗 インサイドインフォメーション
第13回（1996年） アメリカ合衆国の旗 ジュエルプリンセス
第14回（1997年） アメリカ合衆国の旗 アジナ

第15回（1998年） アメリカ合衆国の旗 エシーナ
第16回（1999年） アメリカ合衆国の旗 ビューティフルプレジャー
第17回（2000年） アメリカ合衆国の旗 スペイン
第18回（2001年） アメリカ合衆国の旗 アンブライドルドイレイン
第19回（2002年） アメリカ合衆国の旗 アゼリ
第20回（2003年） アメリカ合衆国の旗 アドレーション
第21回（2004年） アメリカ合衆国の旗 アシャド
第22回（2005年） アメリカ合衆国の旗 プレザントホーム
第23回（2006年） アメリカ合衆国の旗 ラウンドポンド
第24回（2007年） アメリカ合衆国の旗 ジンジャーパンチ
第25回（2008年） アメリカ合衆国の旗 ゼニヤッタ
第26回（2009年） アメリカ合衆国の旗 ライフイズスウィート
第27回（2010年） アメリカ合衆国の旗 アンライヴァルドベル
第28回（2011年） アメリカ合衆国の旗 ロイヤルデルタ

第29回（2012年） アメリカ合衆国の旗 ロイヤルデルタ
第30回（2013年） アメリカ合衆国の旗 ビホルダー
第31回（2014年） アメリカ合衆国の旗 アンタパブル
第32回（2015年） アメリカ合衆国の旗 ストップチャージングマリア
第33回（2016年） アメリカ合衆国の旗 ビホルダー
第34回（2017年） アメリカ合衆国の旗 フォーエバーアンブライドルド
第35回（2018年） アメリカ合衆国の旗 モノモイガール
第36回（2019年） アメリカ合衆国の旗 ブループライズ
第37回（2020年） アメリカ合衆国の旗 モノモイガール
第38回（2021年） 日本の旗 マルシュロレーヌ
第39回（2022年） アメリカ合衆国の旗 マラサート
第40回（2023年） アメリカ合衆国の旗 イディオマティック