トムとジェリー ヒゲヒゲだいせんそう

トムとジェリー ヒゲヒゲだいせんそう
ジャンル アクション
対応機種 PlayStation 2(PS2)
開発元 VIS Entertainment
発売元 サクセス
人数 1人
メディア DVD-ROM
発売日 2004年1月29日
対象年齢 CERO:全年齢
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トムとジェリー ヒゲヒゲだいせんそう』(英題:Tom and Jerry: War of the Whiskers)は、サクセスから2004年に発売されたPlayStation 2用ゲームソフト。国内未発売のNINTENDO64版(Tom and Jerry in Fists of Furry)の続編であるが、原作映画の捉え方の違いによるものなのか、アメリカではレーティングが「T」となっている(N64版は全年齢対象)。なお、開発国であるアメリカではGC版、Xbox 360版も発売されている。

作品の特徴

N64版同様3Dマップでトムとジェリーの登場キャラクターを操作しながらバトルをする。プレイヤーはステージ上に出現する椅子などを投げて他プレイヤーを攻撃する。ゲームシステムやステージのグラフィック、ゲージ制の体力など、N64版を引き継ぐ要素も多い。キャラクターが直接攻撃を加えた際のふっとびはN64版よりも大きく、暴力表現も向上している。キャラクターはウィリアム・ハンナジョセフ・バーベラ編に登場したものが多数を占めるが、一部ロボット猫などチャック・ジョーンズ編に登場したものも居る。ステージは「氷あそび」など原作の舞台を模したものもある。なお、スパイクは本作では正式名称ではなく「ブルさん」という表記がなされている(アヒルの子の表記も「アヒルちゃん」、ワシの表記も「イーグル」、スタミナジェリーの表記も「モンスタージェリー」、ロボット猫の表記も「ネコがたロボ」である)。 ステージのギミックも前作より手強くなり、ステージ全体に変化を与えるものも多数存在し、曲も全般的に激しめになった。

キャラクター

N64版から引き続き登場のキャラ

トム
ジェリー
スパイク
タイク
ニブルス
ブッチ
アヒルの子

新規参戦キャラ

ワシ
可愛い花嫁さん」からの登場
ライオン
逃げて来たライオン」からの登場
スタミナジェリー
あべこべ物語」からの登場
ロボット猫
トムとジェリーウォーズ」からの登場

外部リンク

  • トムとジェリー ヒゲヒゲだいせんそう - サクセス] - ウェイバックマシン(2011年1月21日アーカイブ分)
トムとジェリー
作品
登場キャラクター

トム - ジェリー - タフィー(ニブルス) - スパイクとタイク - ブッチ - お手伝いさん(英語版)

短編映画

ハンナ=バーベラ第1期(テンプレート) - ジーン・ダイッチ期(テンプレート) - チャック・ジョーンズ期(テンプレート) - The KarateGuard

テレビアニメ

新T&J - 大行進 - おかしなおかしな - キッズ - The Mansion Cat - テイルズ(テンプレート) - ショー (テンプレート) - ショート - in ニューヨーク

長編映画・OVA

大冒険 - 魔法の指輪 - 火星へ行く - ワイルドスピード - 宝島 - くるみ割り人形 - シャーロック・ホームズ - オズの魔法使 - ロビン・フッド - ジャックと豆の木 - 迷子のドラゴン - スパイ・クエスト - すくえ!魔法の国オズ - 夢のチョコレート工場 - 2021年の映画 - カウボーイ・アップ! - スノーマウスと雪の魔法(英語版)

ゲーム

ザ ムービー(英語版) - フィスト・オブ・ファーリー - ヒゲヒゲだいせんそう - チェイスチェイス

関連作品
関連項目
人物
企業
日本
その他
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