ジョン・シルヴァー
ジョン・シルヴァー John Silver | |
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基本情報 | |
出生名 | Jonathan Silver |
生誕 | 1950年 |
出身地 | イングランド |
ジャンル | ロック、プログレッシブ・ロック |
職業 | ミュージシャン |
担当楽器 | ドラム、パーカッション |
共同作業者 | ジェネシス |
ジョン・シルヴァー(John Silver、1950年 - )は、イングランドのロック・バンド、ジェネシスの2番目のドラマーを務めた。1968年夏にクリス・スチュワートの後任となり、彼らの最初のフル・アルバム『創世記』、そしてコンピレーション・アルバム『アーカイヴ 1967-1975』に登場している。彼は1969年8月にバンドを脱退し、コーネル大学で勉強するために離脱した後に、ジョン・メイヒューが代わって加入した[1]。
シルヴァーは、オックスフォードにあるセントエドワード・スクールで教育を受けており、ジェネシスはオックスフォードの彼の実家でリハーサルをしたこともあった[2]。
シルヴァーは妻のルーシーと子供たちのレオ、マックス、リビーと一緒にロンドンで生活している。シルヴァーは1980年代にロンドンのテムズ・テレビジョンで短期間働いた。
1973年、アンソニー・フィリップス、マイク・ラザフォード、フィル・コリンズが「Silver Song」と呼ばれるシルヴァーに捧げる曲を録音した[3]。この録音と別ヴァージョンの曲は、フィリップスのアルバムに収録されている。シルヴァーは、フィリップスのアルバム『アーカイブ・コレクション・ヴォリュームII』に登場する1973年のレコーディング「Fantomas Opening Theme」に参加している。
ディスコグラフィ
ジェネシス
- 『創世記』 - From Genesis to Revelation (1969年)
脚注
外部リンク
- ジョン・シルヴァー - Discogs
ジェネシス | |
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フィル・コリンズ | マイク・ラザフォード | トニー・バンクス ピーター・ガブリエル | スティーヴ・ハケット | アンソニー・フィリップス | ジョン・メイヒュー | ジョン・シルヴァー | クリス・スチュワート | レイ・ウイルソン サポート・メンバー : チェスター・トンプソン | ダリル・ステューマー | ビル・ブルーフォード | ニック・ディヴァージリオ | ニア・Z | アンソニー・ドレナン | |
スタジオ・アルバム | 創世記 | 侵入 | 怪奇骨董音楽箱 | フォックストロット | 月影の騎士 | 眩惑のブロードウェイ | トリック・オブ・ザ・テイル | 静寂の嵐 | そして3人が残った | デューク | アバカブ | ジェネシス | インヴィジブル・タッチ | ウィ・キャント・ダンス | コーリング・オール・ステーションズ |
ライブ・アルバム | ライヴ | 眩惑のスーパー・ライヴ | スリー・サイズ・ライヴ | ザ・シングル・ヒッツ・コレクション:ライヴ前編 | もうひとつのジェネシス:ライヴ後編 | ライヴ・オーヴァー・ヨーロッパ 2007 |
コンピレーション・アルバム | ジェネシス・ベスト・アルバム | プラチナム・コレクション | R-KIVE | ザ・ラスト・ドミノ? - ザ・ヒッツ |
ボックスセット | アーカイヴ 1967-1975 | アーカイヴ 2 1976-1992 |
関連バンド | フレイミング・ユース | クワイエット・ワールド | ブランドX | マイク・アンド・ザ・メカニックス | バンクステートメント | GTR | スティルトスキン |
関連人物・項目 | |
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