ジャワ島南西沖地震
ジャワ島南西沖地震 | |
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震源の位置(USGS) | |
本震 | |
発生日 | 2006年7月17日 |
発生時刻 | 8時19分28秒 (UTC) 15時19分28秒 (現地時間) 17時19分28秒 (JST) |
震央 | インドネシア ジャワ島 バンドンの南沖260 km 南緯9度20分2秒 東経107度15分47秒(南緯9度20分02秒 東経107度15分47秒 / 南緯9.334度 東経107.263度 / -9.334; 107.263) |
震源の深さ | 32 km |
規模 | モーメントマグニチュード(Mw)7.7 |
最大震度 | 改正メルカリ震度V:ジャワ島南西部 |
津波 | ジャワ島南岸で最大3m |
地震の種類 | 海溝型 |
余震 | |
回数 | 不明 |
最大余震 | 2006年7月17日18時13分(JST)、M6.1 |
被害 | |
死傷者数 | 死者600人 |
被害総額 | 不明 |
被害地域 | インドネシア、ジャワ島南岸 |
出典:特に注記がない場合はUSGSによる。 | |
プロジェクト:地球科学 プロジェクト:災害 | |
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ジャワ島南西沖地震(ジャワとうなんせいおきじしん)は、2006年7月17日、インドネシアのジャワ島南西部沖で8時19分28秒(UTC)(現地時間 午後3時19分28秒)に発生した地震である[1]。
概要
- アメリカ合衆国地質調査所は、地震の規模をモーメントマグニチュード7.7 [2]と推定。
- インドネシア気象地理庁によれば、震源地はバンドンの南約620 kmのインド洋で、震源の深さは32 km。
- 当初、津波の規模は2-3mとの報道が見られたが、その後の名古屋大学などの痕跡調査により、7m以上の規模であることが判明している[3]。
被害
震源に近い場所では直接的な揺れに加え、海岸に津波が押し寄せたことにより、多くの被害を出した。政府当局の発表によれば300人以上の死者が生じ、30,000人が一時的に避難をするなどの災害となった。 死者が集中したのは、パンガンダラン市のリゾート地パガンダランビーチで、200人以上の死者が出ていると推測されている(同地を訪れた観光客の被害者数が把握できていないため)。
海外からの援助
脚注
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関連項目
ウィキメディア・コモンズには、ジャワ島南西沖地震に関連するカテゴリがあります。
ウィキニュースに関連記事があります。
- ジャワ島近海でマグニチュード7.7の地震
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