カサデロ
カサデロ | |
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カサデロ | |
標高 | 6,660 m |
所在地 | アルゼンチン |
位置 | 南緯27度12分00秒 西経68度33分00秒 / 南緯27.20000度 西経68.55000度 / -27.20000; -68.55000座標: 南緯27度12分00秒 西経68度33分00秒 / 南緯27.20000度 西経68.55000度 / -27.20000; -68.55000 |
山系 | アンデス山脈 |
種類 | 成層火山 |
初登頂 | 1970年12月23日[1] |
カサデロ カサデロ | |
プロジェクト 山 | |
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カサデロ(Cerro Tipas, Cerro Cazadero, Cerro Walther Penck)は、アンデス山脈の大規模な複式火山であり、アルゼンチン北西部のカタマルカ州に位置する。世界最高峰の活火山、オホス・デル・サラードの南西に位置する。
カサデロは世界で3番目に高い活火山で溶岩円頂丘をもった成層火山である。標高は海抜6,660mである。
1970年(昭和45年)12月14日、日本人隊員8人、チリ人隊員6人からなる「アタカマ高地探検隊」が、当時のアンデス山脈での未踏峰のうち、最も高いカサデロ峰を確認し、日本の竹下孝哉とチリ人隊員2名が初登頂に成功した[1]。
脚注
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- ^ a b 「読売新聞」1970年(昭和45年)12月23日付 朝刊 11ページ「ナゾの"カサデロ峰"確認」「日本・チリ合同隊登頂」
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