イーデザイン損害保険
種類 | 株式会社 |
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略称 | イーデザイン損保・edsp |
本社所在地 | 日本 〒163-1413 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティビル 13F |
設立 | 2009年1月26日 |
業種 | 保険業 |
法人番号 | 9011101051690 |
事業内容 | 損害保険業 |
代表者 | 桑原茂雄(取締役社長) |
資本金 | 533億円 |
売上高 | (正味収入保険料)293億円 (2022年3月31日現在) |
従業員数 | 315名(2022年3月31日現在) |
決算期 | 3月 |
主要株主 | 東京海上ホールディングス:95.18% NTTファイナンス:4.82% |
外部リンク | https://www.edsp.co.jp/ |
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イーデザイン損害保険株式会社(イーデザインそんがいほけん、英:E.design Insurance Co.,Ltd.)は、インターネットや携帯電話を活用した自動車保険を取り扱う損害保険会社で、東京海上グループに属する。
概要
東京海上ホールディングスとNTTの子会社であるNTTファイナンスの共同出資により2009年1月26日に設立。同年6月13日に営業を開始した。広告では「東京海上グループ」を前面に出したPR活動を行っている。
シンボルマークは東京海上グループ共通のミレアグローブを使用しているが、英字の「TOKIO MARINE」の部分は2段で「TOKIO MARINE e.design」となり、間に線が入る。
業界初の試みとして、新規申込時にコンタクトセンターでの見積もり内容をQRコード入り葉書で送付し、携帯電話で申し込む“モバイル「さくっ」と契約”と、契約更新時にQRコード入りの葉書を送付し、携帯電話で更新手続きを完結する“モバイル「さくっ」と更新”を導入している。
沿革
関連項目
- 東京海上ホールディングス
- NTTファイナンス
- アリアンツ・グローバルアシスタンス・ジャパン
- au損害保険 - あいおいニッセイ同和損害保険(設立当初はあいおい損害保険)とKDDIが共同出資する損害保険会社
- 岡田茉奈(2014年)
- 土屋太鳳 (2014年 - 2019年5月)[1]
- 織田裕二 (2015年11月 - 2022年3月)[1]
- 生田絵梨花(2022年5月 - 2023年5月)[2]
- 松坂桃李(2023年5月 - 2024年6月)
- 阿部サダヲ (2024年6月 - )
脚注
注釈
出典
- ^ a b CMギャラリー
- ^ “生田絵梨花さんが「共創する自動車保険 &e」のアンバサダーに就任事故のない世界へ「このゆび、とまれっ!」と呼びかけるTVCMを放映”. PR TIMES (2022年5月13日). 2022年5月26日閲覧。
外部リンク
- イーデザイン損保
- イーデザイン損保の公式チャンネル - YouTubeチャンネル
東京海上ホールディングス | |
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金融持株会社 | |
国内損保事業 | 東京海上日動火災保険 | 日新火災海上保険 | イーデザイン損害保険 | 東京海上ミレア少額短期保険 | 東京海上ウエスト少額短期保険 |
国内生保事業 | |
海外保険事業 | フィラデルフィア・コンソリデイティッド | キルン | トウキョウ・マリン・アジア | トウキョウ・マリン・ブルーベル・リー | トウキョウ・マリン・セグラドーラ |
金融・一般事業 | 東京海上アシスタンス | 東京海上アセットマネジメント | ティーキャピタルパートナーズ | 東京海上研究所 | 東京海上日動安心110番 | 東京海上日動あんしんコンサルティング | 東京海上日動キャリアサービス | 東京海上日動コミュニケーションズ | 東京海上日動システムズ | 東京海上日動調査サービス | 東京海上日動ファイナンス | 東京海上日動ファシリティーズ | 東京海上日動ベターライフサービス | 東京海上日動メディカルサービス | 東京海上日動リスクコンサルティング | 東京海上ビジネスサポート | 東京海上不動産投資顧問 | 東京海上メザニン | アリアンツ・グローバルアシスタンス・ジャパン |
関連項目 | |
Category:東京海上グループ |
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