インバースネット
ヤマダホールディングス > インバースネット
種類 | 株式会社 |
---|---|
本社所在地 | 日本 〒221-0031 横浜市神奈川区新浦島町1-1-25 テクノウェイブ100ビル 8階 |
設立 | 1951年12月24日(創業:1947年2月) |
業種 | 電気機器 |
法人番号 | 1020001036619 |
事業内容 | 中古機器・機械の買取・販売等 |
代表者 | 代表取締役会長 関戸光雄 代表取締役社長 山本慶次郎 |
資本金 | 1億2,445万円 |
主要株主 | 株式会社ヤマダホールディングス(77.1%) |
主要子会社 | なし |
外部リンク | https://www.inversenet.co.jp/ |
テンプレートを表示 |
インバースネット株式会社は、中古OA機器の買取・販売、ならびにBTOパソコンの製造・販売を行っている日本の企業。
概要
ヤマダ電機のグループ企業で、主に中古OA機器の買取・販売を、法人・個人向けに行っている。OA機器のほかにも、貴金属類や呉服などの買取、法人向けにパソコンレンタルも行っている。元々は通信機器のスクラップ処理業者だったため、廃棄物の処理業も行っている。
店舗事業では、中古パソコンショップ「ショップインバース」を全国に9店舗運営している。
2013年よりFRONTIER[要曖昧さ回避]ブランドのBTOパソコンの取り扱いを開始している。BTO部門はFRONTIERブランドを手がけていたKOUZIRO本社のあった山口県柳井市の本社・工場をそのまま引き継いでいる。
沿革
- 1947年2月 - 東京都港区田村町に光電気工業として創業。
- 1951年12月 - 品川区東中延に光金属工業株式会社を設立。
- 1962年12月 - 大田区南雪谷に移転し、新光金属工業株式会社に改称。
- 1968年3月 - 栃木県烏山町に解体工場を開設。
- 1983年1月 - 中古品の販売を始める。以降、全国に拠点を広げる。
- 2000年3月 - 社名をインバースネット株式会社に改称。
- 2003年7月 - 株式会社ヤマダ電機と業務提携。
- 2003年12月 - 株式会社ヤマダ電機と資本提携。
- 2004年8月 - 本社を横浜市の現在地に移転。
- 2013年7月 - ヤマダ電機の完全子会社のKOUZIROからFRONTIERブランドのPC事業を継承。
- 2021年2月 - ヤマダHDの完全子会社ヤマダ環境資源開発ホールディングスの子会社に再編される。
テレビ番組
- 日経スペシャル ガイアの夜明け もう中古とは呼ばせない(2003年11月25日、テレビ東京)[1]。
脚注
[脚注の使い方]
- ^ もう中古とは呼ばせない - テレビ東京 2003年11月25日
外部リンク
- インバースネット
日本の家電量販店 | |||||
---|---|---|---|---|---|
ヤマダホールディングス |
| ||||
ビックカメラグループ |
| ||||
エディオングループ |
| ||||
ケーズホールディングス |
| ||||
ラオックスグループ |
| ||||
その他の大手(上位10社内) | |||||
独立系他 | |||||
家電小売事業から撤退した企業 | |||||
他社へ吸収された企業 |
| ||||
廃業し法人格が消滅した企業 | |||||
電気街 | |||||
その他関連項目 | |||||
その他関連テンプレート |
| ||||
(★ - フランチャイズ契約会社、▽ - 法人格消滅会社) |
パソコンショップチェーン | |
---|---|
現存するチェーン | |
店舗網展開をやめたチェーン | |
法人格が消滅したチェーン |
|
関連項目 |