インドメタシンファルネシル
IUPAC命名法による物質名 | |
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臨床データ | |
法的規制 |
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投与経路 | 経口 |
薬物動態データ | |
代謝 | To インドメタシン |
半減期 | 1.5 時間 |
排泄 | 腎 |
識別 | |
CAS番号 | 85801-02-1 |
PubChem | CID: 5282183 |
化学的データ | |
化学式 | C34H40ClNO4 |
分子量 | 562.14 g/mol |
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インドメタシンファルネシル (INN:Indometacin farnesil) とは副作用(消化器障害)の低減を目的にデザインされた非ステロイド性抗炎症薬インドメタシンのプロドラッグである。インドメタシンファルネシルは1991年に初めて日本で認可され、日本とインドネシアで商品名インフリーやDialonとして利用可能である。
外部リンク
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サリチル酸 |
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アリルアルカノイック酸 | |
2-アリルプロピオン酸 (プロフェン) | |
N-アリルアントラニル酸 (フェナム酸) | |
ピラゾリジン誘導体(ピリン系) | |
オキシカム | |
COX-2選択的阻害薬 | |
スルホンアニリド | |
局所適用製品 | |
一酸化窒素供与型COX阻害薬 |
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塩基性抗炎症薬 |
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その他 | |
太字はグループで初期に発見された薬物。†承認取消あるいは市場撤退した薬、‡動物用医薬品。 カテゴリ |
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